実は知らない!バスドラムの踏み方はたくさんある!

こんばちわ!Kirinです!

 

今回はバスドラム

上手く踏めなくて

悩んでいるあなたにむけて

 

足が疲れる

音が小さい

スムーズに踏めないetc

 

困っていることたくさんあると思います。

 

僕もすねが痛くなったり

音が小さかったりと

慣れるまでとても大変でした!

 

キックの仕方は

かかとの使い方で

全然違います。

 

読んでくださってる方は

今のやり方と比べて

やりやすい方法を

試してみてください。

 

ヒールアップ奏法

かかとを上げて

ひざ全体で踏むやり方です。

音量・パワーは出ますが

スピードが出にくく音質も一定です。

 

ヒールダウン奏法

かかとを下につけたままの

状態で足先のみで踏むやり方です。

音質に変化をつけやすく

スピードも出せますが

音量・パワーが小さくなります。

 

 

f:id:kirinchai:20180612215409j:plain

 

なんだ二個しかないじゃん

って思ったあなた!!

 

 

キックにも音の種類があります。

解説しますね!!

 

クローズショット

踏んだ後にそのままビーターを

打面に押し付けたままにするやり方です。

バス本来の鳴りは出ませんが

インパクトの強い音になります。

 

オープンショット

踏んだ後に打面からビーターを

離すやり方です。

バス本来の鳴りが出ます

 

 

このように踏み方と音の種類で

4通りの踏み方があります。

 

色んな踏み方が分かったところで

上手く踏めるわけではないですね。

 

キックで一番大事なのは

跳ね返りを意識することです。

 

上手く踏むことが

出来ない人は

無駄な力がかかってます。

 

 

自然に跳ね返りを意識

するために実践してほしいことが

あります!!

 

チェーンを外して

ペダルを踏むことです!

 

f:id:kirinchai:20180612214241j:plain

そうすることで

普段と違う跳ね返りを

意識できます!

 

この練習はペダルさえあれば

どこでもできます!

 

暇なときといわず

是非今すぐ

試してみてください!

 

前よりもスムーズに

踏めること

間違いなしです!!!

 

今回はここまでです!