実は知らない!バスドラムの踏み方はたくさんある!
こんばちわ!Kirinです!
今回はバスドラムを
上手く踏めなくて
悩んでいるあなたにむけて
足が疲れる
音が小さい
スムーズに踏めないetc
困っていることたくさんあると思います。
僕もすねが痛くなったり
音が小さかったりと
慣れるまでとても大変でした!
キックの仕方は
かかとの使い方で
全然違います。
読んでくださってる方は
今のやり方と比べて
やりやすい方法を
試してみてください。
ヒールアップ奏法
かかとを上げて
ひざ全体で踏むやり方です。
音量・パワーは出ますが
スピードが出にくく音質も一定です。
ヒールダウン奏法
かかとを下につけたままの
状態で足先のみで踏むやり方です。
音質に変化をつけやすく
スピードも出せますが
音量・パワーが小さくなります。
なんだ二個しかないじゃん
って思ったあなた!!
キックにも音の種類があります。
解説しますね!!
クローズショット
踏んだ後にそのままビーターを
打面に押し付けたままにするやり方です。
バス本来の鳴りは出ませんが
インパクトの強い音になります。
オープンショット
踏んだ後に打面からビーターを
離すやり方です。
バス本来の鳴りが出ます
このように踏み方と音の種類で
4通りの踏み方があります。
色んな踏み方が分かったところで
上手く踏めるわけではないですね。
キックで一番大事なのは
跳ね返りを意識することです。
上手く踏むことが
出来ない人は
無駄な力がかかってます。
自然に跳ね返りを意識
するために実践してほしいことが
あります!!
チェーンを外して
ペダルを踏むことです!
そうすることで
普段と違う跳ね返りを
意識できます!
この練習はペダルさえあれば
どこでもできます!
暇なときといわず
是非今すぐ
試してみてください!
前よりもスムーズに
踏めること
間違いなしです!!!
今回はここまでです!